お客様から見た店員の【信用度】は３つの要素で３秒で決定します。

Follow @ipad24369866

信用は【身だしなみ】×【笑顔】もう一つは【？？】

もう１つの要素は【場所】です。

信用を獲得するにはふさわしい【場所】にいる事が不可欠です。

例え話をすると・・・

 

 

 

信用というのは、【ふさわしい場所に】【ふさわしい身だしなみ】でいるだけで信用を得る事が出来ます。

 

社会的には、携帯電話屋にスーツでいるだけで信用されるように設定されています。

実は、お店で勤務しているだけでイージーモード化されています。

外回り営業とかやった事ありますけどハードモード以外の何物でもありません。尊敬します。

 

店舗 or 外　物が売れやすいのは？

 

心理学では、自分の店舗内は野球で言うところの【ホームグラウンド】で戦う事になるので無駄な緊張せずにリラックスして商談を進める事が出来ます。

それに引き換えお客様のご自宅に伺う事は【アウェー】で戦う事になるので勝率が下がります。

 

これは、心理学と接客を掛け合わせた内藤さんの名書『パワープレイ』の59ページに詳細が記載されています。

 

なので答えは、お店での販売です。

 

お店で商品を売るのって来店時には商品に興味がある状態なので訪問販売と比べるまでもなくイージーモード過ぎます。

【場所】っていう要素は信用力高めです。

 

そもそも店舗内で携帯電話屋がスーツを着る理由は？【○○される為】

携帯電話屋では、地域や時期によって一部変更はありますが、基本的にはスーツを着ています。

理由は、スーツを着ている方が信用力が付加されるので、商品が売れるからです。

 

要するにスーツを着る理由は、信用される為です。

 

 

それなら携帯屋の場合は、スーツを着ている事でどうみえるでしょうか？

お客様は、ショップに来た時点で携帯屋さんにいるスーツの人を店員だと認識します。

なので、身だしなみを整える事でイージーモード化します。

ユニフォームというのは、その人がどんな人であっても相手にどういう立場の人なのかを一瞬で認識してもらう事が出来る便利ツールです。

 

値段は高くなくてもいいので身だしなみに気を使いましょう。

それだけで信用を得られるので接客が【イージーモード化】します。

 

 

腕時計はあった方がいいが【ビジネスマナー】だからではない。

腕時計にはビジネスシーンでの役割があります

腕時計の基本的な役割は時間を知る事です。

ですがビジネスシーンでは、もう一つ役割を持つ事になります。

 

例えば、この写真の2人はあなたの知らない人たちです。

2人がほぼ同時にあなたが以前から欲しかったものを納得できるギリギリの価格で売りに来たとします。

どちらの方が安心して購入できるでしょうか？

 

 

 

 

 

 

販売職の場合身につける時計の価格は、販売商品の単価によって上がります。

不動産や車、銀行員は、商品単価が1000万超えるので50万以上の時計をつけて相応の信用を得ていますが、携帯屋さんがそんなに高い時計を身につける必要はありません。

なぜなら商品単価が高くても50万を超えないからです。もちろん好きなら身につけても思います。

 

腕時計をつけていないとビジネスマナー違反になりますか？

腕時計をビジネスマナーだからつけてるって人が多いです。

そう思っている人が【お客様】になった時に腕時計をマナー目線で見ている為、腕時計が【ビジネスマナー化】しているだけです😓

 

別に腕時計つけてない人がマナーが出来ていないとは思いません。

ですが、お客様からの信用面をロスしているので仕事を【イージーモード化出来てない】事になります。

 

【扱う商品】と【場所】にふさわしい腕時計を身につけるだけでより信用をいただく事が出来ます。

これがビジネスにおける腕時計の役割です。

【信用される販売員】になれば商品をオススメすると「あなたが言うなら！」と提案を受け入れてくれやすくなります。

 

商品購入は誰からどのように買うかが重要です。

携帯電話の販売の仕事は、毎日初対面の人と話をします。

初対面の人は、携帯電話屋の店員であるあなたの事をまるで知りません。

 

例えば、あなたが何か物を買うときには信用できる【人】【経路】を選択して購入していますよね？

 

 

お客様が店舗に来店いただいている時点で

【経路】はショップで購入する事を選択していただいています。

ですが、どの【人】から購入するかは、この段階では未選択の状態です。

どのような人から買いたいと思いますか？

結論としては、信用できる人です。

 

 

大事なのでもう一度言います。

 

店員がどういう人なのか第一印象が決まるまでかかる時間は出会ってから3秒です。

それを逆手に取れば接客をイージーモード化できます。

 

笑顔は意識すれば次の接客からでも実践できますが【身だしなみ】は事前に準備が必要です。

 

まとめ

腕時計はないよりもあった方がいいって感じです。アップルウォッチは正直ビジネス寄りのモデルではありませんが、携帯屋さんならアリよりのアリです。

僕は充電がめんどくさいのでしませんが。