iphoneには、GBっていう3つの種類の容量があります。
この記事は、iPhoneユーザーが混乱しやすい3つの【GB】についての解説をします。
「容量足りないって画面に出てくるけどどうしたらいいの?」
「容量が足りなくて写真撮れなくなったけどどうしたらいい?」
この様な時に読んでいただくと参考になると思います。
そもそもGBとは?【かみくだき解説】
ここを知っておかないと記事を読みすすめても最後まで【へっ?】ってなっちゃいます。一番大事です。
読み方は、【ギガバイト】と読みます。データの量を計る時に使う単位の事です。
体重を計る時は、G【グラム】を使いますが、データを計る時にはB【バイト】の単位を使います。
現在一般的によく使われるのは、下記の3つです
- MB【メガバイト】
- GB【ギガバイト】
- TB【テラバイト】
下に行くほど量が多くなります。
重さを計る時に、
- mg【ミリグラム】
- g【グラム】
- kg【キログラム】
って単位が変わっていくのと同じです。
iPhoneの本体容量のラインナップはGBの単位です。
iPhoneユーザーが混乱する3種類のGBを【かみくだき解説】
iPhoneユーザーは知らずに3っつのGBに囲まれています。
①本体の保存容量とは
iPhoneを購入する時に決める本体の保存容量の事です。
「【64GB】にする?【256GB】にする?」って最初悩むアレです。
本体の保存容量は、購入したiPhoneの性能なので後から増やす事が出来ません。
2年間で容量がいっぱいにならない為に余裕を持たせて選ぶといいです。
本体の保存容量は、
- 【写真】
- 【アプリ】
- 【データ】
- 【電話帳】
などのデータなどを保存する場所になります。
【不足時の解決方法】
iCloudの有料登録しましょう。iCloudの設定をするだけで本体の容量を大幅に減らせます。
②パケットプランとは
パケットプランとは、ネットの使用量の事です。
20GBプランとか50GBプランとか携帯電話を買う際に申し込むプランの事です。
YouTubeとかインスタ、地図検索、乗換検索などなど通信するすべての使用量の事です。※WiFi通信時を除く
パケットプランが足りてないと速度制限がかかって通信速度が遅くなったり容量の追加をするのに料金が上乗せになったりします。
【不足時の解決方法】
月の半ばで容量を追加購入 or プランの変更
最近のプランは複雑なので、プランを変更すると外れてしまう割引などがあります。
自分で解決しようとせずにお店に相談に行くのがおすすめです。
③iCloudとは
iPhoneについている機能で、アップルの会社のパソコンへ
- 【電話帳】
- 【写真】
- 【動画】
- 【設定】
- 【アプリ】
- 【ユーザー辞書】
・・などなどのデータを自動的にバックアップをしておいてくれる機能の事です。
初期設定ではオンになっていますが、無料で利用できるのが5GBまでなので足りなくなると iPhoneの画面上に「iCloudのストレージがたりません」って出てきます。
【不足時の解決方法】
iCloudの有料登録をしましょう。本体のデータを消してもiPhoneを使っている限りまた足りなくなります。
まとめ
iPhoneを使っているといずれかのタイミングでどれかが足りなくなります。
3つのうちどれが足りなくなったのかがわかれば【解決方法】をみて対処できるので覚えておきましょう。
忘れたらまた確認しに来てください。
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